佐倉鶯の日記

新米論者の私佐倉鶯が役割論理やポケモンまたその他やってるソシャゲや他ゲー、アニメや漫画などについて考えてることあったことなどをつらつら書き綴っていくだけのブログです。ヤロテスタントチョッキ容認派のガチャピンです。

ヤラパルト考察

 

どうも順位溶かしてキレ散らかしてるさくらです。今日はグロス使っている時にふと相性がいいのではないかと思いヤラパルトの考察をしていこうと思います。
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1.ドラパルトの性能

種族値

88-120-75-100-75-142

タイプ

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耐性・弱点

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特性

すりぬけ クリアボディ (のろわれボディ)

 

ヤケモン落第生なだけあって耐久はまあそこそこある模様。しかし火力が足りず落第したポケモンです。では何故今頃このポケモンに注目したのか。それは環境に刺さってるように思えたからです。

 

2.役割対象

環境に刺さっているように思えると言いましたがどういうことかと言いますとままず現在の現環境トップ20を見ていこうと思います。

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見てみるとそこまで速いポケモンがいないことが分かります。S4振りドラパルトは最速ミミッキュつまり96族まで抜くことができます。この中で96以下のポケモンは14匹。つまり14匹のポケモンを上から殴ることができます。まあ勿論ドラパルトの火力の問題で落とせない相手もいるので14匹全てに有利というわけではもちろんありませんが。14匹の中で攻撃を一度でも耐えられるかつ確定一発ないし高乱数一発を取れるポケモンは、ランドロス、ゴリランダー、メタグロス相手の攻撃が確定3発以上ないし低乱数2発以上かつ確定2発以上のポケモンテッカグヤ(メテオビーム不採用の場合のみ)、カバルドンクレセリアです。つまりこれらのポケモンがトップ20での役割対象といえます。

 

3.技考察

技はりゅうせいぐんシャドーボールハイドロポンプまでは確定でだいもんじとかみなりの選択がいいと思います。りゅうせいぐんは一致最高火力でゴリランダーへの役割遂行技ですのでさすがに抜けませんし、シャドボはクレセやグロスへの役割遂行に、ドロポンはランドロスカバルドンへの遂行のため必要です。雷を持てばレヒレに対面勝てる可能性が出てきます。一方でだいもんじならナットをこんがり焼けます。まあここは個人の好み次第かなと思います。

 

4.まとめ

C100と控えめな火力ではありますがこのポケモンは技範囲が広く抜群を狙いに行くことができます。等倍での火力はたしかに微妙としか言えません。しかしやはり抜群をついた時の火力はそれなりにあります。抜群をつけるポケモンが増えたことによりワンチャンやっていけるのではないでしょうか。また、格闘耐性持ち故にダイナックルをすかすことが可能になります。威嚇がとても強い現環境Aを上げさせないように圧力を掛けられる耐性は大きいように思います。まあS頼みであることも否定はしませんがね。