激震杯結果報告
ヤドゼルガbot様主催の仲間大会激震杯に参加したため記事を書かせていただきます。
今回この激震杯に参加させていただき思ったことといいますとレギュレーションはしっかり確認しようということでした。レギュレーション違反はしておりませんがレギュを間違えていたため環境を読み違えるといううっかり()を犯してしまいました。
では使用させていただいた構築を紹介させていただきたいと思います。
1.使用ヤーティ
構築経緯としましては、まず第一に落第生のみの大会であるとずっと勘違いしたまま構築を組んでいたということが重要になっています。
そして考えたのはドラパルトがトップメタになるだろう。そうなるとドラパが止められて数値も高いトゲキッスもトップメタになるだろう。だから入れよう。キッスはドラパの雷が受からないので確実に受けられるロンゲを入れよう、キッスを見るためにセキタンザンを入れよう。Sがあり火力もとても高い崩し役の連撃ウーラを入れよう、相棒だからお情けでジャラランガさんも入れてあげよう、といった経緯です。
2.個体解説
1.ヤーロンゲ()
ドラパ対策で入れたポケモン。しかしドラパルトは最終戦でしか当たらずその上私がドラパがいることに気づかなかったという大失態を犯したため選出率は驚異の0%をたたき出した。まぁバンギ使えるんだからドラパ受けはバンギでいいよねというお話。努力値はドラパ意識でH164D92
2.ヤラパルト
最速のヤケモン。眼鏡をかければある程度火力もあり耐久も低くないため冠後脱落したヤケモン落第生たちの中ならキッスにさえ気を付ければ最強だろうと思い入れたポケモン。実際は正規のヤケモンも使えたため最強でもなんでもなかった。しかし強いことには変わらなかった。サンダーなど正規のヤケモンを倒すために上からたたかねばならずかなりSでゴリ押した。が特殊耐久はなかなかありサンダーの雷を受けれたりぼうふうを耐えたりダルマの急所エッジを耐えたりと耐久面においてなかなかの活躍を見せてくれた。技範囲が広いのもよかった。努力値はH220D36
3.ヤキタンザン
最遅ヤキタンザン。キッスを受けるために採用したがサンダー受けにも回った(受けられるとは言ってない)サンダー受けをまともに用意していなかったため緊急的に選出が多かった。キッスが多かったためそこそこ活躍してくれた。努力値はADぶっぱ。
4.ヤゲキッス
自分より遅いポケモンに6割の理不尽を押し付けることが可能なため採用。しかしふたを開ければサンダーばかりで活躍したかというと微妙だった。ドラゴンは最速の竜で牽制できていたためでもあるが。しかし圧倒的不利対面をエアスラ運ゲで突破したシーンもあったので活躍しなかったわけでもなかった。努力値はH244D12
5.ヤャラランガ
愛人枠。のつもりだったがトゲキッスより早いうえにキッスをアイアンテールで確一にできるうえにキッスを非常に呼ぶ性質がありそこそこ刺さった。またスケイルショットのS上昇によりマンダやサンダーなどの100族を抜けるようにすることで無理やり突破する流れもありなかなか悪さしたヤケモンであった。芸人事案もかなり起こしたがだてに600族ではなくドラパの次に活躍した。やっぱり種族値は正義である。C100は完全に無駄だけど。努力値はH1108B148A252
6.連撃ヤーラオス
マジで雑に入れたポケモン。早いし何とかなるやろとか思っていたがS二桁でありサンダーが抜けないという悲しみを背負っていた。そのため選出が全然できなかった。努力値はHAぶっぱ
3.結びに
主催者のヤドゼルガbot様並び対戦していただいた方本当に楽しかったです。ありがとうございました。