佐倉鶯の日記

新米論者の私佐倉鶯が役割論理やポケモンまたその他やってるソシャゲや他ゲー、アニメや漫画などについて考えてることあったことなどをつらつら書き綴っていくだけのブログです。ヤロテスタントチョッキ容認派のガチャピンです。

ヤレベース考察

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昨シーズン最終日もうどうせ順位低いからと玩具ヤーティでランクバトルに潜っていたんですがその中でヤレベースがなかなか刺さっているのではないかと思ったため考察してみることにしました。まず昨シーズンの環境トップ10を見ていきたいと思います。

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主にヤレベで見ていきたいのはパッチラゴンとホルードになります。パッチラゴンはダイジェットに受け出しor対面ならほぼ確実に勝てます。まあA種族値が同じワルビアルが対面でそうだったので当たり前ですが…またホルードですがこいつはタスキじたばたが滅茶苦茶に強いポケモンです。しかしクレベースなら氷柱針orダイアイスでタスキ貫通出来ますしそもそも遅すぎて先制することもないのでホルードにじたばたをされる心配がありません。また火力アイテムなしのウーラオスのインファくらいなら耐える意味不明な物理耐久もあります。そこから馬鹿力で八割の乱数一発のため悪ウーラオスにも対面有利がとれます。特殊アタッカーにはありえないくらい弱いですがヤケモン、ヤケモン候補には特殊受けはかなりの数います。一方で物理受けはかなり少ないように思います。物理を受けられるというのはなかなか魅力的でしょう。このように環境トップに役割を持てるポケモンであり、また雑に物理が受けられるポケモンになります。火力は低いと言われますがかなり環境に氷が刺さっているためあまり気にすることはないように思えます。また主な役割対象がダイマエースのパッチラゴンである関係上滅茶苦茶ダイマックスする機会も多いです。そのためこのポケモンに拘り鉢巻はもったいないように思います。また威嚇を巻いてくるポケモンもあまり多くないので特性もアイスボディか頑丈()の選択かなと思います。現状物理受けヤケモンが山賀ヤルズキンヤレベースヤュラルドン位しかいないおらず山賀ヤルズキンは火力控えめということを考えると十二分にヤーティの構築に入りうるヤケモンなのではないかと思います。パッチ対策にはビアルや先生がいます。しかし先生は遅い上に4倍弱点の水が環境トップ、ビアルはパッチピンポイント気味(それでもパッチが多いので相当選出率も高いですが)というのを考えるとパッチ対策に十分使えるように思えます。一度皆様もこの机上論の神の化身に目を向けてみてはいかがでしょうか。