シーズン21反省
こんにちは。さくらです。シーズン21も終わりましたので反省していきたいと思います。
こちらが最終的な構築になります。
1.構築経緯
ザシアンがハチマキ枠を節約しながらハチマキ火力を出せる禁止伝説でありウーラオス対策になるためにザシアンを軸に組んでいこうと考えた。禁伝メタとしてガラガラ、バンギラス、ガマゲロゲを入れた。このままだとHBランドやカバルドン、HBサンダーがキツいためここらに強いポケモンであるメガネラティオスを入れ、このままではスカーフランドに3タテを製造しまくってしまうためWロトムを入れた。
2.パーティ詳細
1.ヤシアン
HA252D4
軸の一本目として当初考えていたヤケモンではあったがエースというより露払い的な役割が大きかった。真のエースはヤティオスだった…技は両一致とナット意識のインファイト、ファイヤー意識のワイルドボルト。とにかくラティオスを通せるようにフェアリー、はがねを滅殺することが仕事。環境が受け環境でありSラインが低下しておりラティの通りがいいので本当にこの仕事が大きかった。そもそもザシアンは滅茶苦茶メタられているため動きにくすぎた。
2.ヤティオス
HC252B4
最終的に使った構築の真のエース。とにかく眼鏡流星が強かった。もともと起点要員ぶっ潰すマン程度に考えていたがザシアンのおかげでフェアリーが少なく、構築にいるザシアンのおかげでフェアリーが出されないためマジで通りが半端なかった。ザシアン対策枠に強いのでザシアンと組み、またザシアンが繁茂しているこの環境故に強いんだなと感じた。
3.Wヤトム
HC252D4
元々はコケコだったがとにかくスカーフランドが重かったので交代。ランド、レヒレピンポであり、選出は少なかった。ただ地面の一貫が切れたのは大きかった。
4.ヤラヤラ
HA252B4
ザシアン対策。火力が非常に高いのでザシアンのいないパーティでも使えた。とにかく受け破壊能力が素晴らしく、またハチマキを所持しなくていいのはよかった。ザシアン対策枠にはヤァイヤーもいるがザシアンのワイボ搭載率が非常に高かったためヤラヤラに任せることにした。
5.ヤンギラス
意地っ張りAD252B4
汎用特殊受け。後出しから黒バドを狩る枠。やはり何といってもこのヤケモンは受け性能が非常に高い。結局対黒バドにはコイツしかねぇなという結論になるレベルで強かった。またムゲンダイナも見れるので非常に重宝した。受けならラティに引いてアタッカーならバンギで処理というルートが確立できていたのはよかった。
6.ヤマゲロゲ
意地っ張りA252H148残B
カイオーガ受け。ヤーティのヘイト枠。とにかく性能が低いのが問題だが入れざるを得ないのも事実。カイオーガウオノラゴン以外には出せない。できれば使いたくないがコイツを抜くとオーガがどうしようもなくなる。
3.反省
とにかく潜る回数が少なかった()。今期はもうちょっと煮詰めて初のレート1700を目指していきたい。とにかくラティの破壊力が高かったのがよかった。