佐倉鶯の日記

新米論者の私佐倉鶯が役割論理やポケモンまたその他やってるソシャゲや他ゲー、アニメや漫画などについて考えてることあったことなどをつらつら書き綴っていくだけのブログです。ヤロテスタントチョッキ容認派のガチャピンです。

剣盾で使ったヤケモンを振り返るだけの記事

どうもさくらです。もうあと少しで剣盾も終わるということで剣盾でお世話になったヤケモンを振り返っていきたいと思います。(貼られている画像には一部見栄え重視でヤケモン仕様の育成をしていない色個体が存在しています。)

1.最初期環境(ホーム解禁前)

最初期環境ではいうて特定のヤケモンを使っていた訳ではないのであんまりいないかもしれない。

1.ヤャラランガ

剣盾で実戦に投入できる強さのポケモンの中で最初に手に入れた色違いのポケモン。(普通に理想個体孵化しようとしてたら生まれた。)最初期環境の環境をちゃんと覚えてるわけではないけどダイマ弱保バンギやロトムカビゴン、ヌルアントが強かった記憶があり、それらに有利なヤケモンとして入れていた。ヤャラランガは別にいなくてもヤーティは組めるけど一回ヤーティに入れるともう抜けないまさしく麻薬みたいなヤケモンだった。初期環境からずっと恥といわれてきていたがなんやかんや冠環境までは優秀なポケモンだったと思う。この時は主に勇敢HAで使っていた記憶。

2.ヤゲキッス

そもそもフェアリーヤケモンがキッスとニンフィアしかいなかったのだが、ヤゲキはとってつもないダイマックス適性を誇っており、最強のフェアリー枠だったと思う。複合タイプなのもありニンフィアよりも使っていた記憶。炎技も大文字があり、アマガに打ってC下げられることがなかったのも大きい。あと普通にダイジェットが強い。火力が控えめなのが少し残念だったが総合力の高さでキッス使ってた記憶がある。ほぼHCしか使っていない。

3.ヤ―マ―ガア

ミミッキュ対策としておそらく論者に重宝されたであろう烏。鋼飛行の耐性、優秀な耐久、ミミッキュに後投げが効く性能、威嚇を跳ね返せる優秀な特性と強いところのバーゲンセールだった。またダイマックス適性も一致技がダイジェットとダイスチルでありとても高かった。またとんぼがえりが使えたため、襷削りなどにも使え、硬い飛行タイプのゆえにゴツメとの相性も良く、ダイスチルでBアップ、ダイナックルでAアップができ、ボディプ、アイへ、ブレバの威力があげられたのは非常に大きかった。そこ含めてダイマ適正最高だったのかもしれない。よく使っていたのはABだがHAが好きな人も一定数いたと思う。

4.ヤマゲロゲ

圧倒的カセキメラ対策枠。ロトムに強かったのもありよく使っていた。エラガミ、でんくちとかいう頭森本非常に強力な技を受けるのに必須枠であった。問題はげきりんが結構痛かったこと。初期環境と伝説環境どっちが使われていたのか気になるヤケモンではある。HABで使っていた。ウオノラゴンが使われなくなったため次第に出番が減っていった印象。画像のゲロゲは見栄え重視で色違いを貼ったがこのゲロゲの特性はすいすいで努力値もASな模様()

5.ヒートヤトム

圧倒的キッス対策。両一致が半減できるのがコイツくらいだった記憶がある。まぁそもそもロトムが優秀という話はあるが、初期環境のロトムは(キッスのせいで)割とヒトム一強気味だった記憶がなくもない。

2.ポケモンホーム開通、アローラ、夢ガラル御三家解禁後環境

環境に及ぼした影響というとリージョン組の追加、ピクシーの天然解禁、アローラ御三家解禁、エスバ時代到来という感じでしたね。

1.ヤャラランガ

また君かという感じではあるがなんやかんや構築から抜けないポケモンなので仕方がない。相変わらずキッスが暴れており、その対策でロトムも多く、それを狩るためにヤャラランガを入れていた記憶。85という素早さが非常に絶妙だった。このころは意地HAを使っていた。

2.ヤシレーヌ

最強水フェアリーポケモン。とにかく火力が高く個人的にあまりキッスを使わなくなった要因である。H振りダイマドラパルトをワンパンでき、また無振りエスバを激流眼鏡ハイドロポンプで等倍であっても飛ばせる火力があったため、対面でエスバを見るために入れていた。眼鏡の破壊力が凄まじかったためダイマ適正が低かったように見えて、ダイマせずともダイマポケモンに打ち合いで勝てたためダイマ環境にはマッチしていたように思う。最初はスタンダードにHCで使っていたが、ダイサンダーエスバとかいうキワモノが現れだしてからBCをメインで使うようになった。

3.ヤャラドス

みんなの過労死枠。なんだかんだ言って最強格だった威嚇ヤケモン。エスバを後出しから見られるだけでなく対策困難枠であったギャラドスも見れたため、一家に一台状態だった。HAもABもHABも全部使っている()

4.ヤリュウ

環境の寵児。上にあげたヤケモンヤャラドス以外は全員冠以降落第しているがなんやかんや冠でも生き残った剣盾を代表するヤケモン。このころからミミッキュの持ち物が珠メインからアッキメインに変わっておりミミッキュを後出しから見れる高火力ヤケモンとしてよく使っていた。ミミカスだけでなくパッチにも強く使いやすかったなぁという感じである。Bに厚く振ることで意地剣舞ミミのドレパン耐えるとかいう論者の秘密兵器。あと地味に瓦割で壁割れるのも強かった。基本ABを使っていた。

5.ヤッチラゴン

ダイマラプラス絶対穀すマン。ラプラス対策になるというだけで採用価値になるのはあたりまえ体操踊る気にもならないくらい当たり前であった。まぁラプ自体はなんやかんやいうてパッチ出さなくてもジャラのインファ→ドリュの瓦で旋律をなかったことにしながら処理できたのでなんやかんやいうて何とかなるポケモンではあったが。遅かったし。

3.鎧の孤島環境

ウーラオスポリゴン2ウルガモス辺りが参戦した鎧の孤島環境。なんやかんや言うてキッスとエスバの2強は変わらなかった環境

1.ヤャラランガ

基本的にポリ2をシバき対面からウーラオスを見ながらキッスを交代際に破壊するというかなり強い動きをすることが出来ていたポケモン。というかこの時はヤャラドスとの相性補完が神っていたため酷使していた。この時の努力値は主にADh(ダウンロード調整振り)ポリ2意識の努力値でしたね。

2.ヤャラドス

エスバ決戦兵器だからね。鎧環境でギャラとジャラの相性補完の取れ方に気がついたためアシレからギャラをまたよく使うようになった。とりあえずエスバが見れるので強いという感じ。

3.ヤバコイル

トゲキッス対策のヤケモン。アナライズダイサンダーは非常に強力でダイスチル、ダイアタックなどダイマックス適正の高さからも使い勝手は非常に良かった。またボディプレスによりHDポリ2に打点があったのも偉い。2ヶ月の命ではあったが普通にバカ強かった。

4.冠の雪原環境

準伝大戦争かつウオノラゴンの大流行とかいう割と何でもありになりつつあった時期。サンダー時代がここから始まった。またこのルールからジャラランガ君は無事休暇を取ることになった。

1.ヤンギラス

サンダー環境であったためサンダー対策として優秀なヤンギはほぼ常にいたように思う。鎧までの環境はどちらかといえば物理寄りな環境であったが特殊の強いポケモンが増えてきたため最強の特殊受けとして本格的に暴れだした印象。

2.ヤーマンダ

冠環境の神。エスバとの戦いを終わらせた最強のドラゴン。ダイマ適正が非常に高く最強のダイマエースとして活躍し、また主な役割対象であるエスバが基本的にダイマを切るポケモンであるためにこちらもそれに合わせてダイマを切りやすいという使いやすさの塊であった。役割対象がエスバランドと非常に厄介なところを見れるだけでなく、ダイストリームで雨にすることで必中暴風をダイジェットで挙げたSから打つことができダイマのアフターケアまで完璧だった点も含め最強と言えるだろう。

3.ヤッシブーン

最強の物理受け。一撃ウーラオスを見ることができる最強の筋肉虫。片割れのフェローチェがよく使われるため劣化とされることもあるがやはり一撃ウーラ、マンムー、ガブ、ポリ2、ラキハピ、フェロといった対策困難枠を破壊できる点は強いといわざるを得ない。HBが非常に高いだけでなくAもアホ高いので本当に高いレベルで受けと崩しを行える神ポケであったのは間違いない。Hが高いため特殊技もD53とはいえポリ2ハピナス程度ならなんとかできる。こいつがいたからジャラランガは大往生できたといっていいヤケモン。

4.ヤットレイ

破壊神。なんやかんやいって鎧環境、厨ポケ禁止環境までは使いにくさも目立つヤケモンだったが、レヒレマンムーなどに非常に有利であり、また基本的に陰キャ型しかいないために挑発を非常に誘いやすいポケモンであるため、相手の起点要員であるロンゲに仕事をさせずに破壊するなども可能だった。数少ないウオノラゴンを後出しから見れるポケモンでありその点も評価が高いポケモンである。ウオノラを見るためにてつとげは必須である。ウィップジャイロはもちろんだがタネガンが非常にエロいヤケモン。

5.ヤプ・レヒレ

ミストメイカーが非常に強くウオノラゴン、一撃ウーラが見れるという価値しかないがその価値が非常に高いヤケモン。また眼鏡は予想されにくいのか結構安易な後出しをされ、それをとがめることも多々あった。なんやかんや水妖は強いのである。実質技はドロポン、ムンフォ、草結びで完結している()。

5.禁伝環境

森本と増田が狂った誰もが驚いたであろう禁伝環境。とにかくザシアンが強く色違いザシアンが配布されるまでシールド民はザシアン難民と化していた。とにかく環境はザシアンが中心に変わっていった。

1.ヤァイヤー

ザシアンを全力で焼きに行くヤケモン()。なんやかんや幻のビクティニを除けば最強のザシアン対策であったように思う。炎の体はもちろんだが何やかんやいって意地巨獣を2耐えする耐久、持ち物なしでHDザシアンをほぼ確実にやれる火力、ゴツメを持つことで最低限の仕事がザシアンに対して行えるという割と何でもそろっているザシアン対策であった。他のザシアン対策のようにゴツメや特性が本体ということはなくゴツメなし、プレッシャーでも仕事ができるというのがストロングポイントであり、そこにゴツメと、炎の体の確率を押し付けられたのだから弱いわけがないのである。

2.ヤンギラス

イベルタル、黒バド、サンダー受けのポケモン。なんやかんやいうてこの役割範囲を持つポケモンは禁伝込みでもいないのではないかという役割範囲。サンダーは全解禁になるまでずっと環境の覇者であったのもありサンダーを対策できるというのは非常に重要なポイント。特性の砂起こしで黒バドの襷が潰せ、勇敢帯バクアでH振り黒バドに75%以上のダメージを与えられるので割とすべての黒バドに対応できるヤケモンだった。バクアヤンギはおそらく僕が起源です(無駄な起源主張)(受けルのバクアブラッキーパクっただけ)。地味にバークアウトはC下げる効果が偉かった。

3.ヤティオス

ザシアンを受ける必要が出てきたために耐久に振るポケモンが爆増し環境のSラインが非常に下がったおかげで輝いた論理の王。ヤティオスはとにかくS110でサンダーの上から眼鏡竜星を物故むのが強かった。禁伝環境でのサンダーはHBが多かったため使えるヤケモンであったといえる。またダイマ無し環境では普通に最強クラスのヤケモンであった。とにかくザシアンとの相性がよかった。

4.日食ヤクロズマ

最強のザシアンメタ。主に禁伝2体環境で使用していた。理由は単純にザシアンを使うよりもザシアンをメタる方が楽だった。度に書くハチマキでの制圧力が高く、ダイマックスとの相性も良かったので非常に重宝した。問題点はザシアンのインファが受からないことくらい。

5.ヤマゲロゲ

この環境で非常に嫌いになったヤケモン。カイオーガ対策のために入れていたが、とにかく火力がなく非常にイライラした。しかしコイツくらいしか禁伝1体環境ではオーガ対策ができなかったために入れざるを得なかった。それが余計にストレスを加速させた。ぶっちゃけハチマキをして漸くチョッキナットと同じ火力であるためチョッキナットのほうが好きではある。

6.ヤシアン

速い、硬い、高火力、良耐性、広技範囲のすべてを併せ持つ5ツールプレイヤー。何なら繫体字の名前が滅茶苦茶カッコよく、見た目もよく、道具枠をとらないというおまけつき。そのためわざわざこのために繁体字のROM作ってザシアンを受けとったレベルで好きである。ほとんどの最速禁伝より速いため非常に捲り性能の高かったヤケモン。相手にするのもきつかったが自分で使っても強かったので問題がない。本当に最強ポケモン

7.ヤュレム

禁伝2体環境から使い始めたオーガ対策。とにかくカッコイイ。ぶっちゃけオーガ対策としては足りないところも多いがそんなことが気にならなくなるくらいはカッコイイ。ザシアンとの相性が非常によかった。日ネク以外でザシアンがきつい唯一のポケモンであるスカーフオーガを後出しから破壊できるのは普通にアホ。とにかくフリドラを振りまくるので結構相手を凍らすことがあった。またCが170で眼鏡持ちなので実質的にザシアンと同火力なのも偉い。