慣(れ)たのね…ヤクロムに…!!(もともとはなったのね)
どうもこんばんはさくらです。本日はシリーズ13のヤクロムの使用感についてお話させていただければと思います。(和解することに)なったのね…ヤクロムに…!!(例の画像)
1.S34で使用したヤクロム
AD252B4の意地ヤクロム(?)で持ち物は達人の帯、技がスケショ単採用、ダブルウイング、ボディプとまぁまぁヤクロムと呼べるのか怪しい技構成のゼクロムを使っていました。スケショ採用の理屈としては、ヤャラランガの物理竜技がスケショ単採用ありならヤクロムもええやろ理論です。実際あんまり竜技撃ちませんしね…
2.使用感
使用感といたしましてはマジでかなり強かったです。技構成を見ていただければわかっていただけると思うのですが、だいぶダイマックスを意識したポケモンではあるんですが、雷撃が雑に強かったためダイマを切らずとも強かったです。また、スケショとダイジェットというダイマ、非ダイマでSの上昇手段を持っており、使いやすはかなりありました。ダブルウイング自体はマーシャドー意識なのですが、ランドの圧力でマーシャドーは選出されないことも多くダイジェットとして使うことも多かったです。また環境に地面タイプが少なく雷撃が通りやすかったというのは大きいと思います。特にWキュレムゼクロムの2枚体制でオーガが見れたのは非常に大きかったです。特にこの対オーガ性能は意識していたわけではなかったので使ってみてびっくりという感じでした。ここまでこの型のゼクロムの強さを語りましたが、そもそも「ゼクロム」自体が非常に強かったという感じではあります。環境が圧倒的麻痺環境であり、麻痺無効のゼクロムは電磁波を無駄行動にできる強さがありました。また、型破りでマルスケを無視し、能動的にBを上げられないルギアに対して非常に強いなど型破りの物理電気タイプ故の強さなどはありました。Wキュレムだと電磁波は食らう上に瞑想の影響を強く受けてしまいますからその点でもゼクロムは優れていたのかなという思いです。自分は結構なヤクロムアンチだったんですけど本当に使いやすくたまげました。やっぱり通りの良さが抜群というのは大きいですね…