シーズン27 ヤトリック仕様ヤーティ 日ネキュレ爺ヤーティ
どうもさくらです。シーズン27ではレート1700乗れたのでそのヤーティ乗せとく+反省していきます
1.構築経緯
GSルール発表時からずっとザシアンオーガが強いといわれていたため、その2体に強い禁伝つまりネクロWキュレムをまず組み込むことから始めた。次にイベル黒バド対策をするため勇敢ADバクアヤンギ、ネクロミラー制すためのカグヤ、日ネク構築最大の天敵一撃ウーラ対策にマッシ威嚇枠にいつも使っているボーマンダというヤーティから始めた。するとマスボまで上げる段階でパルキアに破壊されたため少しでも抗えるようにマッシをレヒレに変えた。そしてマスボ級で戦っているときにどうしてもホウオウに勝てなかったため威嚇枠をホウオウに打点のあるランドロスという形になった。
2.個体詳細
1.ネクロズマ(黄昏の鬣)
性格:意地っ張り
努力値:191(148)-229(252)-161(108)-x-129-97
HP191調整の防御よりという普通にイキってる努力値配分。普通にHAぶっぱ残Bでいい。ザシアンの剣舞インファも10%ほどしか乱数が変わらないうえ、特殊に薄くなるという非常に大きな欠点を持ってしまう。一応臆病ムゲンダイナのメテビ→放射を超高乱数で耐えるがそもそも乱数が絡む時点でアレ。持ち物の拘りハチマキは持たせるポケモンがいなかったのと、非ダイマ時の火力を底上げし、かつ耐久を削らないアイテムであるため。基本初手に出てくるザシアンに合わせて出す。ヤクロではインファは受からないのでインファが一貫しないような選出を心がけなくてはいけないため、ザシアン対策ではあるがやや心細かった。ただやはりハチマキメテドラの火力は圧巻であり、受けだしに来たラッキーやイベルタルを破壊できたのは非常に気持ちがいいものであった。だが来期は使わない。絶対ホウオウのほうが強いと机上論が言ってる。技構成は一致最大火力の二つと、ザシアンへの遂行技(ほぼザシアンは引くのでザシアン対面で打つことはまずないが)で大アースとしてDを上げれる地震、ホウオウヤ裏から出てくる飛行に刺すエッジという感じ。フォトンゲイザーは基本撃たないが非接触高火力でダイマしたらカウンターをすかせるので変えたいと思うことはなかった。
2.ホワイトキュレム
性格:控えめ
努力値:201(4)-x-110-244(252)-152(252)-115
カイオーガ対策の禁伝ヤケモン。オーガ対策ではあるがその高い特殊耐久と眼鏡で実質特殊版ザシアンの火力のおかげでイベルタルやサンダーなどの特殊飛行を対面、後出しで見ることも可能であった。また超火力のため受けルに強めな店も評価が高かった。また超火力を押し付けられるのでダイアース1詰み無振りゲロゲをワンパンできる。問題点は肝心のカイオーガがスカーフ型が激減したため、受けられる個体が少なく、ダイマチョッキオーガとはこちらもダイマ合わせられないと撃ち負けてしまうとオーガ対策としては機能不全であったところ。基本的にはフリドラブッパマンのためダイマはしたくないポケモン。持ち物の眼鏡は、無振りオーガをフリドラで確1にするために必須。しかし安易な受けは許さず、フリドラをとにかく振りまくるため結構1割の無限の勝ち筋という犯罪を犯すこともあった。技はオーガへの遂行技のフリドラ、一致最高火力の吹雪(ほぼ撃たない)、同じく一致最高火力のりゅうせいぐん(ザシアンを後出しされることも多く打ちどころは少ない)、鋼への役割破壊技で見た目のアドが高いクロスフレイム。実用性で言えば大地のほうが高い。ヤケモンなので吹雪を入れているが、正味吹雪切ってシャドボか大地入れて技範囲を広げたくはある。
3.霊獣ランドロス
性格:意地っ張り
努力値:169(36)-216(252)-138(220)-x-100-111
今期最強一般枠。なぜ環境でこれほど使われているかよくわかるとんでもない強さだった。もともとはどうしようもないチョッキホウオウ対策であったが、ホウオウを(焼けなければ)後出しから見れるだけでなく、ザシアンを対面から見れたり、ザシアンのインファを牽制してネクロの後出しをしやすくしたり、そもそも雑に投げて威嚇をまいたり、蜻蛉でサイクル回したり、電気の一貫を切ったりとマジで何でもできる最強爺だった。ザシアンの処理ルートをもう一つ作れていたというのは非常に大きかった。努力値の調整意図は、まぁ実数値を見ればわかるがHは珠ダメ最小の10n-1調整、残Bという感じである。急所にあたらなければ威嚇込みでホウオウのブレバを2耐えするだけの物理耐久はある。珠は余ってたからというのもあるが、H252ダイマホウオウを1.2倍以上の補正をかけないとダイロックで確1にできないという理由もある。S種族値がホウオウより1速いので運がよければホウオウを抜くことも可能。実際相手のホウオウがS無振りであったため拾った試合は何戦かある。技は一致最高火力で安定の信頼の地震、ホウオウへの遂行技のストーンエッジ、サイクルを回す蜻蛉。これで完結していた。馬鹿力は正直撃たなかった。一度HB剣舞ランドに剣舞を積まれまくって負けた試合があるため、馬鹿力のところはダイスチルで打ち合いに強くできるアイアンテールのほうがいいと思われる。しかし直すべき点はそのくらいだった。
4.テッカグヤ
性格:控えめ
努力値:191(148)-x-137(108)-174(252)-121-81
ネクロランド対策。HP191のイキった調整にしているが普通にB236でいいと思う。HPも175にできて16n-1調整になるうえ特殊にはほぼ出さないので。むしろ宿り木回復が減るメリットがある。環境に陰キャ型が多くアタッカー型は読まれにくい印象があった。ネクロを後出しから焼却することも可能だった。技は一致技のエアスラとスカ、カバルドンに打つための草結び、ネクロへの遂行技の大文字。正直語ることはないくらい使いやすかった。役割対象がはっきりしていてピンポだったのもあるが。普通にジェットBBでの抜き体制やスチルでの要塞化など弱いわけはなかった。これは特に変えるところもないかなという感じ。
5.バンギラス
性格:意地っ張り
努力値:207(252)-204(252)-131(4)-x-120-81
イベル黒バドサンダー対策。もともとは黒バドに厚くするため勇敢ADぶっぱしてバクアを覚えさせた型にしていたが、そもそも黒バドとマッチすることが少なく、無振りであれば、ホウオウの特化ダイアースを耐えられず対面すらホウオウが見れないため、H振りにして、バクアも使いどころが微妙だったため切りSを下げない意地にした。なんやかんやラプを抜けるこのSは重要であり、この型のほうがいいと思った。ただH振りにしたことにより臆病珠黒バドのC1↑リフストダイソウゲンをダイマなしだと耐えなくなるので少し立ち回りは注意が必要だった。ただ役割が役割なだけにこれまでの竜王戦と一緒である。
6.カプ・レヒレ
性格:控えめ
努力値:175(236)-x-138(20)-161(252)-150-105
正直上の5体では一撃ウーラが止まらないため採用。火力が低く、眼鏡も渡せないのでやや微妙な点はあるが、一撃ウーラを後出しから狩れて、ミストフィールドを展開することであくびループや静電気などの状態異常耐性を付けたり、竜の一貫を切ったり、パルキアに抗う程度のことはできたためまぁいいかという感じ。基本ムンフォしか打たない(というか打てない)のでフェアリーを強化する精霊プレート。技は一応最高打点のハイドロポンプ、役割遂行技で命中安定のムンフォ、特に打ちどころはないがダイアイスで襷つぶし程度には使える吹雪、水地への打点として草結び。ただ水地は、キュレムで十二分に見れるどころかダイマへ択とか全部考えずに行ける技があるのでメタモンとのダイマでの打ち合いに使う程度だった。竜王戦と変わらず元気にウーラ対策をする守り神だった。
3.反省、感想
期間はバカだがルール自体はとても面白かった。竜王戦の時から信頼を置いているバンギネクロレヒレに加えて今シリーズで強い3体という感じで実はあまり使わないヤケモンを結構使えて楽しかった。反省としては、24日には1700乗ったと思われるのにそこからレートを溶かすのを嫌がり一回も潜らなかったこととなんとなく構築の穴がわかっているのに勝てているからと放置をしている点である。
重かったポケモンとしては圧倒的にホウオウだった。ランドで見ることができなくはないとはいえやはり聖なる炎への繰り出しは運ゲであり、そこは絶対に安定しない。火傷が怖くない特殊はチョッキ出ほぼダメージが出ないので焼けないことを祈るしかできなかった。あとはディアルガも重かったがディアルガはそもそも無理なので諦めることで対策とした。1位とりたいとかじゃないしいいよねべつに。
シリーズ12におけるヤーティ考察。
どうもこんにちは。さくらでございます。シリーズ12の1シーズン目も終盤に差し掛かってきました。なので今のところのシリーズ12のヤーティ考察をしていきたいと思います。
1.現在の禁伝ヤケモン評価
Sランク:対ザシアン要員。ネクロはザシアンににらみを利かせる力が非常に強く、ホウオウは有利対面を作ってからの制圧力が半端ない。A130で禁伝にしては控えめな火力だがその分全部の技の威力が壊れており受けを許さない。なお自分は再生力でガンガン受けていける模様。故にホウオウはS評価。
Aランク:オーガ対策2体。いうことはない。強い。イベルタルはホウオウと同じくめちゃめちゃ制圧力が高かった。イベルタルは悪波、暴風、熱風で完結しているので寝言を入れてダイウォールできるようにするのもありかもしれない。
Bランク:日々評価が落ち続けているヤシアンさん…レシラムはCかもしれない。ゼクロムはすべてのオーガに対面勝てるポケモンではあるが、Sが低く冷ビ急所事故とかが起こりうるのが問題点。多分ヤクロムとは分かり合えない。
Cランク:ギラティナとか正気か?と思われそうだが正気である。ギラティナはADに振ることでオーガに強くなれる。ハチマキADとかも弱くはなさそう。ディアルガはスペックは高いが役割不明。
Dランク:役割行方不明or日ネクでよくね感
2.一般ポケモン評価
Sランク:絶対的守護神かつ破壊神ヤンギラス。イキイキ種族値の暴力で禁伝と対等に渡り合うバケモン。特殊受けは全部コイツでええね()
Aランク:ファイヤーはザシアン受け。ワイボ搭載率が減少しているため採用しやすくなっていると思われる。両ロトムはホウオウを見れる。特にヒトムはホウオウの技を全部半減以下にできるうえに日ネクなんかも見れる。が種族値が低いのがネック。ゲロゲはオーガ受け専門班。嫌いだけどここに置かざるを得ない。ランドは対ホウオウ要員兼電気の一貫切兼威嚇要員。なお聖なる炎二回受けて火傷しない確率は25%の模様()ブレバや地震に受けだすしかない。聖なる炎は祈り。まぁたまに無振りがいるので運がよければ抜けます()。レヒレマッシはもはや説明不要の一撃ウーラ受け。多分ザシアンより一撃ウーラのほうが厄介。カグヤはネクロ対策。普通に弱保型にも後出しから勝てる。相手はダイアースが打てずDをあげれないので打ち合いはなんやかんや有利。
Bランク:Aランクには劣るけど禁伝、厄介ポケモンに役割が持てるポケモンたち。多分ホウオウには(焼けなければ)ギャラが最適。
Cランク:スペックはあるが役割行方不明な人たち
Dランク:役割不明。ヤラヤラはザシアンがほぼ意地になったためここに。
Eランク:なんかしらの劣化。
3.シリーズ12のヤーティ案
禁伝はオーガザシアンを重点的に見た禁伝を選択するのが一番丸いと思われる。イベル採用ならオーガを重めに見たい。ザシアンはなんだかんだ言ってワイボ搭載率が下がり、ファイヤーで受かる。というかワイボないザシアンにはネクロより安定する。そして、バンギラス。これは確定枠と思われる。バンギいないと黒バドで終わるうえに多くの特殊を見れるのは本当に偉い。そしてホウオウ、ネクロ、ウーラ、エスバなどへの対策ポケモンを入れていく。これが今季のヤーティの組み方だと思われる。もしかしたら、ステロヤードランさん今期は使えるかもね()。
役割論理におけるシリーズ12禁伝の並び考察
あけましておめでとうございます。さくらです。本日は10日以上経過した現在のルールシリーズ12における禁伝の並びを考察していきたく存じます。
1.個人的な禁伝ヤケモンティアランク
禁伝の並びを考える前に個人的に禁伝ヤケモンの強さを示しておこうと思います。
Sランクは問答無用で強いザシアン、ザシアンに非常に強い日食ネクロズマです。対戦していてザシアン対策最強のネクロはヤーティ的にはSなのかなと思います。
Aランクはワイボ持ちザシアン以外のザシアンを見ることができ、岩技を持たない日ネク(実際前期一位のくろこさんが使っていた日ネクは岩技切り)も見れるホウオウはAの中でもトップクラスなのかなと思います。2月11日現在の情報を見るとザシアンのワイボは3割を切ってますし日ネクのロクブラも2割切ってます。必然力に自信のある方ならSといっても過言じゃないです。僕は必然力に自信がないのでAです。ホワイトキュレム、ゼクロム、パルキアは完全にオーガ対策です。禁伝2体つらそーと思ってましたが逆にオーガを禁伝で対策できるためあのクソブスキモガエルことヤマゲロゲを入れなくて済むので実は役割論理的にも追い風()なんですよね。安定感はパルキア>キュレム>ゼクロムです。
Bランクはザシアンに対面で勝てるレシディア、日ネクに強いイベルタルになります。ヤベルタルはD振り推奨されていますが個人的にはC252H60D68S4残Bの物理に厚い型のほうがいいと思っています。H60で10n-1調整、そのHから珠臆病黒バドのダイホロウ確定2耐えするDを確保残りをBに振ることでA4振りネクロのメテドラを余裕をもって2耐えできるようになるのでこれがいいと思っています。ディアルガは初手ダイマで制圧が非常に強い感じでした。
Cランクのダイナはまぁ弱くはないでしょうくらいの評価です。ヤゲンダイナエアプなのでこれ以上は語れません。Dランクのソルガレオはどうしても日ネクの劣化感が否めないためここにいます。Eランクのお二方ギラティナは単純にスペックがクソですし、ゼルネアスはゼルネを活かそうとするならやっぱり両壁覚えるポケモンと組ませたいためパーティの幅が狭まり、禁伝上位5体のうち3体に弱くホウオウも微妙なあたりやっぱり辛いと思っています。
2.禁伝の並び考察 ザシアン編
a.ギラティナ
最強ポケモンザシアンとの相性補完が優れた並びと巷で少し話題になった並び。しかしこの構築には大きすぎる弱点がありそれは、あまりにもザシアンに弱すぎることです。ザシアン対策は魂の同速勝ち(最速ザシアンは減ってますが)、ヌオー、メタモンあたりが強いため(最初の一つは明らかに弱い)やはりヤーティでは厳しい並びでしょう。またオーガ対策にゲロゲを入れなければならない点もマイナスです。
b.ムゲンダイナ
並びの強さは知りませんがどっちもダイマできないのが控えめに言って縛りプレイなのでネタです。ごめんなさい。見た目は良き。
c.パルキアなどのオーガ対策禁伝
これはaのオーガダルイを解決するためにオーガ対策に変えたもの。ザシアンがゲロ重なことに変わりがないため厳しい。
d.ネクロズマ(黄昏の鬣)
鋼2体で炎の一貫がヤバコイルな並びだがSランク2体の並び。この二体で竜王戦ルール1位5回。ネクロでザシアンが見れるのでよさげに見えるが今度は普通にオーガがきついので厳しい。
総論
採用率2トップのどちらかが重くなるのが厳しくそもそもザシアンが微妙なのではないか説が出てたりします。組めれば強いかもしれませんが僕の構築力では組めないです。ザシアン微妙説出してるあたりそろそろ僕も剣盾最多1位のネクロズマの人の影響を受けているかもしれません()。
3.禁伝の並び考察 ネクロズマ(黄昏の鬣)編
a.ヤベルタル神
ネクロイベルは巷でも相性補完に優れると噂の並び。ザシアン日ネクバドレックスゼルネあたりに強く神の威光で一撃ウーラをごまかせるのは強いと思います。流石ヤーティ神の化身。しかしオーガに弱いのでゲロゲを入れなければならないことがネック。
b.Wキュレム
個人的に推している並び。実際この二体を軸に組んでいて勝てているので推している。まず第一にどちらも合体伝説でありカッコイイ。そのため使っていてテンションが上がる。第二にザシアンオーガに強くキュレムがオーガの取り巻きにも強い。キュレムは臆病チョッキが一番多い型であり眼鏡は警戒されづらく舐めて居座る無振りオーガをワンパンすることができる。またキュレムはある程度イベルタルにも強く相性補完としてはなかなかとれている組み合わせであると思っている。問題点は日ネク、一撃ウーラがバカ重いこと。ネクロ対策、ウーラ受けは必須。あとパルキアが重い。
c.パルキア
対ザシアン決戦兵器と対カイオーガ決戦兵器。弱いわけがない。ただしパルキアはガチでオーガに強すぎるため、交代される可能性も高く、読みあいが発生する。また火力ではキュレムが勝る。ただやはり安定を考えればパルキアであろう。問題点はキュレムと同じ。
d.ホウオウ
wikiに書いていた並びで圧倒的ザシアンアンチであり前期前々期一位の豪華コンビ。個人的には物理2ってどうなの?という点とオーガが重い点が気になる。ただやっぱりホウオウのダイマでの制圧力はヤバそう。というお気持ち。ゲロゲを許せるなら普通にありだと思う並び。
総論
ネクロ軸はザシアンが重くならない点が非常に大きい。オーガ対策禁伝も入れられるのは非常にいいと思った。ザシアンはやっぱり使うよりメタる方が楽。
4.禁伝の並び考察 その他
a.レシゼク
見た目がエモい。マジエモい。BWキッズの理想。マジで神。と見た目のいい点はたくさん出るが問題点も多々ある。レシラムがスカーフならともかくレシラムではザシアンが後出しでは見れないので厳しい。まぁ実用性が多少ある見た目特化構築。
b.ディアパル
ダイパキッズの夢。世代バレるなこれは()こちらもザシアンが非常に重たい。ザシアン初手出しを読んで初手ダイマで制圧するか。まぁ見た目特化ではあります。
c.イベゼルネ
XYキッズの以下略。相性補完、禁伝メタともに回っていないため微妙と思われる。そもそもXYキッズでおるんかな?
5.結論
今期はとりあえずザシアンオーガの対面的な構築が多くここをメタれる禁伝がいいかなと思った。個人的には日ヤクロがおすすめです。案外ネクロのところはホウオウも強いと思います。
4カ月放置していたので2021年末なので更新だけしときます。
お久しぶりです。さくらです。4カ月ぶりの更新です。いや禁伝環境長すぎやねん…ネタもないのでもしBDSPのポケモンが剣盾に来れたら新規ヤケモンになれるかという考察だけしていきたいと思います。
1.ヤライオン
まず無理でしょう。ランド入れずにグライオン入れる理由がなさすぎます。むしろポイヒ型を警戒してトリアクやつらら針使えるヤケモン候補探したほうが建設的なレベルです。
2.ヤンペルト
エンぺも無理そうですよね。まず役割対象いないんで…サンダーも多いし…多分素直にステロ欠伸型で使う方が強いです。
3.ヤランブル
上の二体よりは可能性あるけど無理そうというのが正直な感想です。ガブに強いですがまぁそれだけなので。BDSPではそこそこ強いんですけどね。
4.ヤリテヤマ
ダイジェット環境だし無理といいたいけど普通に昇格しそうな気がしなくもないポケモン。はたきおとすが偉すぎる。なんやかんやでポリ2に役割持てるのは大きいと思う。てかやっぱ雑はたきができるあたり強い。
FE風花雪月 翠風なしルナクリアしました。
どうもさくらです。先ほど翠風のなしルナをクリアいたしましたのでそれを記録していきます。特に縛りしていたわけではないので素振りもぶんぶんやってますし、ドーピングアイテムも使い切ってます。宝杯も使ってます。まぁなしルナってだけで普通の遊び方をしていると思います。一応最後にペアエンドのネタバレがあります。見たくない方は最後は見ないようにお願いします。
1.感想
騎士団めっちゃきつかったですね…終盤まで不死隊誰につけるか決まりませんでしたしね…あとやっぱり2部にならないとエドマンド辺境兵が手に入んなかったのもきつかったです。ただマリアンヌが序盤からとんでもない確率で魔力成長引いていたのでかなり序盤からラストにかけてマリアンヌにおんぶにだっこ状態でした。魔法エース普通はリシテアのはずなんだけどなぁ…リシテアかなりヘタったんだよな…めっちゃ上魔草上げたし…ドーピングでマリアンヌの魔防をカンスト近くまで上げたおかげでラミーヌ比較的早く倒せてラスボスを倒す足掛かりにしやすかったのはよかったです。
2.ユニット(最終戦出陣者のみ)
1.先生
CCは平民→剣士→ブリガンド→(盗賊)→グラップラー→(ソードマスター)→(フォートレス)→ウォーマスター
普通の格闘メインの先生。終盤命中が酷かったしアーチャーとっても良かったかな?とは思った。騎士団は最初からずっとジェラルト傭兵団。強いから結局変えてなかっただけ。とにかく風薙ぎとキラーナックルの必殺祭りが強かった。ドローミつけてるのは耐久高いわけじゃないし倒したら離脱できるように。正直ドローミはバカ強いよね…
2.クロード
CCは貴族→戦士→アーチャー→(ブリガンド)→ドラゴンナイト→ドラゴンロード→バルバロッサ
物理のエース。成長的にはめっちゃ技が伸びてくれたので必殺が出やすかったため技幸運のドーピングアイテムつぎ込んであへあへ必殺マシーンにした。そもそも囲いの矢が強すぎるから必殺でなくても出ても強いというのは本当に…って感じ。力は余った岩ゴボウを全部つぎ込んだからこんな値になってるだけで別にめっちゃ高いわけでもなかった。今見ると速さめっちゃあったし警戒姿勢つけてもよかったなとは思う。騎士団は飛行の高必殺騎士団のキッホル竜騎兵団。風呼びの靴を使用している。理由は特にない。
3.ヒルダ
CCは貴族→戦士→ブリガンド→ペガサスナイト→(アーチャー)→(ウォリアー)→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター
回避盾その1。剣回避のユーリスが武器相性で苦手なファルコンやパラディンを止める枠。正直ここまでよけると思ってなかった。ガルグマク籠城戦で槍勢がきつかったため回避の指輪を持たせたら対槍ではかなりよける凄い奴になってた。結構俊足のニンジンは使った記憶ある。ルナは一周回って速さいらないからこういう回避に回りやすくなるよね。最終的には不死隊だけどガラテア天馬隊の時期が結構長かった。魅力も高いから計略全然当たらないし計略の威力上がるからということで不死隊が最終的についた。
4.マリアンヌ
CCは貴族→修道士→メイジ→(ヴァルキュリア)→ウォーロック→(ビショップ)→ダークナイト→(グレモリィ)
魔法エース。最初から魔力の伸びがヤバかったため出づっぱりだった。ずっとリシテアより魔力高いバケモンだった…魔防は魔防アイテム適当に突っ込んでたらこうなってた()魔力魔防がめっちゃ高かったため魔法剣の火力ヤバかった。騎士団は魔攻上がるマクイル破邪隊。風呼びの聖靴を使ってるのは死神騎士をワンパンするため。
5.リシテア
CCは貴族→修道士→メイジ→(ヴァルキュリア)→ビショップ→グレモリィ→(ダークナイト)
魔砲少女にはなれなっかったよ…多分魔力成長率かなりマリアンヌに持ってかれた。めっちゃヘタったためかなり上魔草突っ込んだ。だんだん火力が足りなくなってきたために主にワープ要員になっていってた。まぁワープ強いからいいけど。とはいえ長射程のダークスパイクは普通に強かった。エースではなく優秀なサポーターといったところ。
6.レオニー
CCは平民→戦士→アーチャー→(ブリガンド)→スナイパー→(ボウナイト)
弓必殺オバケ。技が高かったためハンボレでどっちかで必殺出て相手を倒すってのは余裕だった。一応ボウナイトも資格は取ったけど一回も使わなかった。そのレベルでハンボレが強い…騎士団は必殺命中が上がるレスター傭兵団。
7.ユーリス
CCは平民→剣士→盗賊→トリックスター→アサシン
剣回避による回避盾その2。アガルタ戦までトリックスターだったが別にトリックも魔法も使わなかったためアサシンに。トリックスターの状態ではあまりに火力が低すぎた。とにかく、技能稼ぎに役に立った。他の仲間のために素振りしてたせいで剣術、指揮が一瞬でS+になってた。剣回避があるため宝杯を持たせている。がこれまでずっと使っていた、フェル君とは違いあまりに火力が低かったのでイングリットあたりに持たせてもよかったかもしれない。まぁ素振りの時は火力低いことが非常に役に立つから文句は言えないけど…騎士団は回避が20上がるゴーティエ騎士団。神速の備えも強い。
8.セテス
CCはドラゴンナイト→(ブリガンド)→(アーチャー)→ドラゴンマスター
最強の連撃使いの聖人。この人無難に強いから特に語ることないで…連撃と副官フレン装備(ま、わたくしを装備品扱いとは酷いですわ!)のおかげでレベル低くても何とでもなった。騎士団はほかの飛行兵たちに回した後一番強そうなやつを付けた。
9.イングリット
回避盾その3。力ひっくいけど氷槍との両刀できるからあんまり困らなかった。それにイングリットの仕事はよけることだし。まぁ無難に避けまくる回避盾。ヒルダの苦手な剣士を相手どれる。三すくみの武器それぞれに回避盾作れてたのは役割分担もできて結構安定していた。
10.フェリクス
CCは剣士→アーチャー→スナイパー
地味に初運用したスナイパーフェリクス。いつもは引き継ぎの暴力でウォーマスタにしてるので…指揮苦手だし上げる能力を最低限にしようとした結果がスナイパー。まぁスナイパー自体が強くて、フラルダリウスの紋章もあるし弱いわけなかった。ただハンターボレー習得までまともな戦技がなかったためかなりきつかった…騎士団は必殺命中を上げるゴネリル戦姫隊。てか今魅力の値改めてみると低…
11.シルヴァン
CCは兵士→ソシアルナイト→(アーチャー)→(ブリガンド)→パラディン→グレートナイト
まさか最終戦まで出陣するとは思ってなかった。セテス強いからね…仕方ないね…物理壁がいなかったため最初はパラディン運用のつもりだったが急遽グレートナイトにシフトチェンジした。やっぱり連撃が強かった。騎士団は物防補正値が一番高い奴。ダスカ―重装兵団使いたい…
12.ベルナデッタ
CCは戦士→アーチャー→(ブリガンド)→(ヴァルキュリア)→スナイパー→ボウナイト
今画像見ると慧眼つけ忘れてる…近距離反撃外して慧眼つけると狙撃は当てる、射程4の囲いは打てると本当にヤバい命中になるキャラ。なんか命中低いなと思ったら慧眼つけ忘れてたのか…ベルは正直最強クラスだと思う。囲いの矢がマジで強すぎた。騎士団はもちろん命中サポのエドマンド辺境兵。
3.支援Sとペアエンド
支援Sはマリアンヌにしました。
女神の塔イベントもマリアンヌだったしまだ支援S見てなかったしということで。ペアエンドは、
ユーリス×バルタザール
シルヴァン×イングリット
フェリクス×ベルナデッタ
リシテア×ローレンツ
レオニー×セテス
エーギル×マヌエラ
でした。
騎士団の関係上やっぱり引き継ぎの有無、ルートによって難易度変わりますね…他ルートのなしルナできるかなぁ…
シーズン21反省
こんにちは。さくらです。シーズン21も終わりましたので反省していきたいと思います。
こちらが最終的な構築になります。
1.構築経緯
ザシアンがハチマキ枠を節約しながらハチマキ火力を出せる禁止伝説でありウーラオス対策になるためにザシアンを軸に組んでいこうと考えた。禁伝メタとしてガラガラ、バンギラス、ガマゲロゲを入れた。このままだとHBランドやカバルドン、HBサンダーがキツいためここらに強いポケモンであるメガネラティオスを入れ、このままではスカーフランドに3タテを製造しまくってしまうためWロトムを入れた。
2.パーティ詳細
1.ヤシアン
HA252D4
軸の一本目として当初考えていたヤケモンではあったがエースというより露払い的な役割が大きかった。真のエースはヤティオスだった…技は両一致とナット意識のインファイト、ファイヤー意識のワイルドボルト。とにかくラティオスを通せるようにフェアリー、はがねを滅殺することが仕事。環境が受け環境でありSラインが低下しておりラティの通りがいいので本当にこの仕事が大きかった。そもそもザシアンは滅茶苦茶メタられているため動きにくすぎた。
2.ヤティオス
HC252B4
最終的に使った構築の真のエース。とにかく眼鏡流星が強かった。もともと起点要員ぶっ潰すマン程度に考えていたがザシアンのおかげでフェアリーが少なく、構築にいるザシアンのおかげでフェアリーが出されないためマジで通りが半端なかった。ザシアン対策枠に強いのでザシアンと組み、またザシアンが繁茂しているこの環境故に強いんだなと感じた。
3.Wヤトム
HC252D4
元々はコケコだったがとにかくスカーフランドが重かったので交代。ランド、レヒレピンポであり、選出は少なかった。ただ地面の一貫が切れたのは大きかった。
4.ヤラヤラ
HA252B4
ザシアン対策。火力が非常に高いのでザシアンのいないパーティでも使えた。とにかく受け破壊能力が素晴らしく、またハチマキを所持しなくていいのはよかった。ザシアン対策枠にはヤァイヤーもいるがザシアンのワイボ搭載率が非常に高かったためヤラヤラに任せることにした。
5.ヤンギラス
意地っ張りAD252B4
汎用特殊受け。後出しから黒バドを狩る枠。やはり何といってもこのヤケモンは受け性能が非常に高い。結局対黒バドにはコイツしかねぇなという結論になるレベルで強かった。またムゲンダイナも見れるので非常に重宝した。受けならラティに引いてアタッカーならバンギで処理というルートが確立できていたのはよかった。
6.ヤマゲロゲ
意地っ張りA252H148残B
カイオーガ受け。ヤーティのヘイト枠。とにかく性能が低いのが問題だが入れざるを得ないのも事実。カイオーガウオノラゴン以外には出せない。できれば使いたくないがコイツを抜くとオーガがどうしようもなくなる。
3.反省
とにかく潜る回数が少なかった()。今期はもうちょっと煮詰めて初のレート1700を目指していきたい。とにかくラティの破壊力が高かったのがよかった。
ヤイアント…お前やれるのか?
こんばんは。さくらです。今回ヤーティ考察してたら振ってきた禁伝キラーなヤケモンをお見せ出来たらと思います。
1.対面で見られる禁伝たち
このヤケモン多くの禁伝を対面で見ることが可能になっています。それを可能にする技が役割論理で唯一合法的に扱える優先度2の技である、アイアントの最高火力出合い頭です。出会いがしらのダメ計を載せていきたいと思います。
1.黒馬バドレックス
ちょうど100%です。まぁ特性込みで80%ですが。黒バド倒せるのは非常にデカいです。悪だくみまで考慮するとガチで倒せるヤケモンいないのでこれは僥倖です。
2.白馬バドレックス
コイツは遅いので他でもなんとかなりますが一応見れます。どちらかというとこんだけ火力出るんやぞ枠ですね。一応補足として高速移動積まれても倒せます。
3.カイオーガ
カイオーガも潮吹きの恐怖から逃れることができます。何ならワンチャン倒せます。スカーフオーガのような理不尽に上から超絶火力で殴ってくる相手をやれるのは非常に大きいと思います。
2.おわりに
禁伝環境で理不尽な火力が飛び交う環境になります。その中でかなり重い禁伝に立ち向かえるこのヤケモンは非常に強いと思います。特に黒バドは大量に湧くのが目に見えてます。どうせ受けだしはきついです。なら対面でほぼ確実に見れるポケモンを入れておくというのは有なんじゃないでしょうか。