佐倉鶯の日記

新米論者の私佐倉鶯が役割論理やポケモンまたその他やってるソシャゲや他ゲー、アニメや漫画などについて考えてることあったことなどをつらつら書き綴っていくだけのブログです。ヤロテスタントチョッキ容認派のガチャピンです。

ヤッシブーン考察

どうもさくらです。本日はヤッシブーン考察をしていきたいと思います。

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1.マッシブーンの性能

種族値

107-139-139-53-53-79

特性

ビーストブースト

タイプ

むしかくとう

 

役割論理的には氏に特性のBB。すばやさも絶妙に足りない79。特防も種族値でゴミといっているようにとても低いです。しかしHP107、防御139は途轍もなく硬いのは間違いないです。また攻撃も139あり火力はとても高いです。ダイマックスすれば、特化ギャラドスのアイテム補正なしダイジェットくらいまでなら耐えられる硬さであり、返しの技で一撃ということが可能な物理特化虫です。欠点といえば種族値の通り特防が低いこと、そして飛行4倍ということでしょうか。

 

2.役割関係

有利:ウーラオス(いちげきのかた)カビゴンカプ・ブルルゴリランダーガブリアスドリュウズナットレイバンギラスフェローチェポリゴン2マンムーボッキーハピナス

不利:炎全般、妖全般、アーゴヨンギルガルドサンダードラパルトボーマンダ

 

ポリ2以外の環境上位が軒並みきついです。しかしポリゴン2フェローチェマンムーなど重くなりがちなポケモンを見れる点はとても大きいように思います。

 

3.使用感

あくまでも上は机上論での話です。実際の使用感をお話ししたいと思います。ヤッシブーンはヤンギラスと組んで受けまわしていくことができなくはないです。なぜこのようなあいまいな表現になっているのかといいますと、

1.エースバーンの存在

2.ランドロスの空を飛ぶ採用率の増加

この2点です。もしこの2体がいない構築であればこの2体で受けまわしながら相手に大きな負担を与えていくことは可能です。しかし、ランドロスは環境1位エースバーンは環境2位であり両方がいない構築とはほぼ当たらないです。ランドロスはもう一体で何とかできるにしろ、エースバーンはダストシュートを持っていた場合本当にどうしようもないです。ヤーティ単位でエスバを選出させないパーティを組むしかないです。ランドの空を飛ぶは事故とは言い切れないレベルには増えています。森本がダイジェットの威力を下げなかったのが原因です。いい加減森本は調整班から抜けろ。とはいえやはり重いポケモンを見れるのは大きく、また相手をダイジェットで突破した場合、本来不利であるカイリューマルスケ貫通してダイマしていてもダイアイスで上から確定一発で持っていくことが可能になったりとBBやジェットで絶望的な状況をひっくり返したりしてくれる時もあります。

 

4.まとめ

ダイジェット環境が厳しいというよりはエスバ環境が厳しいそんな印象です。とはいえ重いポケモンを見れるのは大きく、ジャラランガを彷彿とさせる感じのヤケモンであるように思います。痒い所に手が届く補完枠といった感じでなんだかんだ言っても生き残れるのではないでしょうか。